どうも、つるです。
ブログの運営に慣れないうちは、記事を書くだけでそこそこ体が疲れたりすると思います。
体が疲れる、ということはあまり好ましくないことですが、かといって避けられることでもありませんので、気にせず行動していきましょう。
なにより厄介なのが、心の疲れです。
これだけは本当に厄介ですので、体の疲れなんかよりも神経質になったほうがいいですよ。
同じ「疲労」でも2種類ある
私の考える疲労とは、次の2つです。
精神的疲労…心の疲れ、ストレスなど。
身体的疲労…体の疲れ、考えすぎで疲れたり、
集中力が切れたりする場合も、身体的疲労に当てはまる。
精神的疲労には大きい負荷が付きまといますが、
身体的疲労はたいしたことないです。
身体的疲労はなるべく溜めないように…
身体的疲労は休憩すればいくらでもとれます。
しかし、精神的疲労は原因が解決しない限り、
しばらく付きまといます。
これが非常に厄介です。
精神的疲労を放置し続けると、
知らないうちにどんどん体内に溜められていき、
最終的には体調の変化として影響してきます…。
さらに、精神的疲労は
あらゆるモチベーションの低下にも繋がり、
ブログの運営に大きな支障がでる恐れがあります。
体調にも変化をもたらし、
モチベーションの低下にもつながる…。
しかも、精神的疲労の原因が消えない限り
しばらく自分につきまとう…。
こんな厄介なものは
体内に貯め込まないほうがいいです。
つるが「精神的疲労」にやられた話
実際、私は高校1年生のときに、
部活のセンパイに会うのが嫌すぎて
軽い風邪になったことがあります。
これは、「センパイに会うのが嫌だ…」という
思いがストレスに転じ、
精神的疲労として体内に蓄積された例です。
体調にも実害をもたらしています。
精神的疲労をあまり重要視しない人は
世の中にまぁまぁいますが、
実際は体調に直結するので、
気をつけなければならない要素の一つなのです。
(実際、ブラック企業で
精神的に追い込まれた社員が自殺した、
なんて話がたまにニュースで流れますよね。
あれも精神的疲労が蓄積されすぎた例です。)
…それに、別に誰もストレスなんて
抱えたくありませんよね。
自分から進んでストレスを抱えたがるような人は
私は今のところ見たことがありません。
いたとしても相当のマゾなのでしょう。
(いわゆるマゾと言われる人たちは、
痛みをストレスではなく”快感”に
変換しているため、精神的疲労は溜まらない…のだと思います。)
ストレスが嫌ならば、
抱えないようにしましょう。
ストレスを抱えないためには、
精神的疲労をなるべく少なくすることが重要です。
まとめ
では、要点のまとめです。
- 身体的疲労より精神的疲労の方が危険度が高い
- 精神的疲労が溜まると、体調悪化とモチベーションの低下に繋がる
精神的疲労はとても厄介です。
原因が消えるまでしばらく
自分の身に付きまといます。
体調の悪化やモチベーションの低下は、
ブログの運営に結構影響することが予測されますので、
ブログの運営を安定して続けるためにも、
精神的疲労は溜め込まないようにしましょう。
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