どうも、つるです。
最近、「効果的なブログのタイトルって、どうやって作るんだろう?」と、改めて強く感じるようになったんですよ。
そこで、いろいろネットで調べてみました。「ブログ タイトル 付け方」みたいな感じで。
そしたら、いろんな人が様々な意見や見解、ノウハウを述べているんですが、
その中でも、共通するものがいくつか見えてきましたので、この記事で情報を共有したいと思います。
効果的なブログ記事タイトルにするには?
全体的に、大雑把に要約すると、
以下のことが特に大事になってくるようです。
- 記事の内容を30字以内で要約
- 読んで得られる利益を具体的に示す
- 「気になる!」と思わせるタイトルにする
…大雑把にまとめると、ですよ?
実際にはもうちょっと細かく
いろいろなことが書かれていましたが、
おおまかにはこんな感じです。
…詳しく解説していきますね。
1、記事の内容を要約する
ブログの記事のタイトルは、
記事の中身を要約したものにしましょう。
そもそも、ブログタイトルの役割とは、
「どんな内容の記事なのか、読者に伝える」
ことです。
ですから、まず”記事内容を要約したもの”という
ポイントはどうしても外せません。
また、ブログタイトルは
30字以内に収めなければなりません。
▲Googleで検索したときのスクショ
上の画像を見ればわかるように、
ウェブサイトのタイトルは長すぎると
「…」と表示されて省略されてしまいます。
検索した人に、ブログタイトルが読まれなければ
ブログタイトルをどんなにいいものにしたって
意味がありません。
ブログタイトルはだいたいでいいので、
30字以内に収めましょう。
- ブログタイトルは記事内容を要約したもの
- なるべく約30字以内に収める
2、得られる利益を具体的に示す
ブログの記事のタイトルは、
その記事を読んで得られる利益を示すと
効果的です。
例えば、ダイエットを目指している人が
ブログのターゲットなら、
こんなタイトルにしましょう。
ダメな例:バナナで痩せる方法!
↓
良い例:体重80kgだった私が60㎏まで減量できた!バナナダイエットを紹介!
後者のタイトルなら、
どれだけ痩せられるのか、
数字で具体的に示されているので
利益がわかりやすいですよね。
このように、数字を利用して書くと、
言葉に具体性が生まれます。
これも一つのテクニックですよ。
- その記事を読んで得られるメリットをタイトルで示す
- 数字を使うと具体性を持たせることができる
3、「気になる!」と思わせるように
いくらいろんな人に
自分のブログのタイトルが見られたとしても、
クリックされなければ一切意味はありませんよね。
ブログの記事のタイトルは、
「お?なんだコレ?気になるなぁ~」と思わせて、
記事の続きを読みたくなるようなものにする必要があります。
とにかく、「中身が気になる」ような
タイトルにするんです。
私が過去に作った”ブログの記事タイトル”の中では、
以下は我ながらよくできたと思っています。
↓
『検索エンジンのアルゴリズム変更に影響されない最強のSEO対策とは?』
この↑タイトルは、
我ながら「気になる!何ソレ!?」と思ってしまいます。
「気になる!」と思わせることは、こんな感じに、
ある種の「インパクト」を盛り込むことが大事です。
「インパクト」は、調べたところによると
どうやら…
・緊急性
・必要性
・意外性
…などに気を付けると、
出すことができるようです。
余裕があれば気にしてみると良いでしょう。
- 「気になる!」と思わせる文章にする
- 「インパクト」があると気になるものになる
- 「インパクト」は緊急性、必要性、意外性で出せる
まとめ
では、おさらいしましょう。
効果的なブログ記事タイトルの共通点おおまかに3つ
- 記事の内容を30字以内で要約
- 読んで得られる利益を具体的に示す
- 「気になる!」と思わせるタイトルにする
さらに詳しく言うなら…
- ブログタイトルは記事内容を要約したもの
- なるべく約30字以内に収める
- その記事を読んで得られるメリットをタイトルで示す
- 数字を使うと具体性を持たせることができる
- 「気になる!」と思わせる文章にする
- 「インパクト」があると気になるものになる
- 「インパクト」は緊急性、必要性、意外性で出せる
このように並べてみると、
今回はかなりボリューミーな内容でしたね。
しかし、全体をザっと見てみると、
結局大事なことは3つくらいです。
- 記事の内容を30字以内で要約
- 読んで得られる利益を具体的に示す
- 「気になる!」と思わせるタイトルにする
これら↑に尽きますね。
まずはこの3つをしっかり覚えて、
実際にタイトル付けのときに意識してみましょう。
それができたら、次はより詳細なところに
注目して、タイトル付けできるといいですね。
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