どうも、つるです。
もしもあなたが学生ならば、きっとこう思ったことがあるでしょう。
「ブログとバイト、結局どっちの方が稼げるのか?」…と。
今回はそんな疑問に全力で答える記事です。
…結局のところですね、考え方なんですよ。
Contents(目次)
結論から言えば…
結論から言えば、
すぐにお金が手に入るのはバイトの方です。
一方、長期的に見たときに
ガッポガポな可能性を秘めているのはブログです。
それぞれのメリット
- バイト…即金性に優れる
- ブログ…自力で稼ぐスキルが身につく、時間や場所に縛られない
それぞれのデメリット
- バイト…仕事中は自由が効かず、場所に拘束される
- ブログ…稼げるようになるまで時間がかかる
何を重視するかによるんです…。
ブログはどうしても
バイトの即金性には叶いません。
なぜなら、ブログで稼ぐには、
ありとあらゆる試行錯誤を繰り返して、
稼ぐスキルを身に付けなければ稼げないからです。
しかし、「働かずに稼ぐスキル」を
身に付けることができるので、
スキルを手に入れた後は
圧倒的にブログの方が稼げます。
バイトは、
自分の体と時間をお金に変換しています。
その分、働いている間は仕事に拘束されます。
一方、ブログは
稼げるようになるまで時間がかかる分、
一度稼げるようになってしまえば、
お金のために体力と時間を消費する必要がなくなります。
また、仕事のために
場所などに拘束される心配もありません。
ようは考え方次第です。
即金性で見たら、バイトの方がいいですし、
長期的な計画でみたら、ブログの方がいいです。
もしも、あなたが今すぐにお金が欲しいのならば、
今すぐに電話なりバイト情報サイトなりで、
バイトに申し込むべきでしょう。
しかし、時間がかかってでも
お金を自力で稼ぐスキルを身に付けたいのであれば、
ブログを始めることをオススメします。
つるはブログ派←なぜ?
ちなみに、私は
バイトよりもブログの方を
頑張った方がいいと考える人です。
理由は2つあります。
一つは将来的に応用が効くスキルを
身に付けることができるから、
もう一つは時間が大人よりも多い
学生のうちに挑戦することを
オススメしているからです。
まず、「将来的に応用が効くスキルが身につく」
ということですが、
これは、単純に”お金を生み出せるスキル”というのが、
いつの時代でも役に立つからです。
たとえば、今あなたの手元に振れば何回でも小判が出てくる
「打ち出の小槌」があれば、もうお金に悩まされることは
無くなりますよね。
…そういうことです。
(つまり、お金が無限に生み出せるようになればいいのです。)
次に、「学生のうちにブログに挑戦することをオススメしている」
ということですが、これも言葉のまんまの意味です。
ブログアフィリは、結構面倒くさいビジネスです。
1日1記事書くことを
儲けられるようになるまで延々と繰り返すので、
これを社会人になってから実行するというのは、
かなりメンタルにくると思います。
(ただでさえ疲れている平日どころか、
貴重な休日でさえブログの記事執筆に
時間を割かれるわけですから、
社会人でブログアフィリができるということは、
かなりメンタルスーパーマンです。)
ブログアフィリで得られる「スキル」は、
とっても価値があるものですが、
それを大人になってから得ようとするのは
なかなかキツイ面があります。
なので、ぜひ学生である人には
学生のうちにひとまず挑戦して欲しいのです。
「学生のうちにいろいろ経験しなさい」とは
よく聞きますよね。
学生であるならば、
ますますその言葉の意味を実感していることでしょう。
とにかく、学生のうちにブログに挑戦してみてください。
その挑戦を通して得られた経験やスキルは、
後のあなたの人生を大きく変えることになります。
これは確実に言えることです。
(実際私がそうでしたし…)
まとめ
では、今回のまとめです。
バイトの方がいいか、ブログの方がいいかは、
考え方による。
それぞれのメリット
- バイト…即金性に優れる
- ブログ…自力で稼ぐスキルが身につく、時間や場所に縛られない
それぞれのデメリット
- バイト…仕事中は自由が効かず、場所に拘束される
- ブログ…稼げるようになるまで時間がかかる
1ヶ月くらいの短期的な目線で考えたら、
絶対バイトの方が稼げます。
今からでもお店にバイトしたい旨を
電話で伝えたほうがいいでしょう。
しかし、1年2年…と、長期的な目線で見たら、
絶対にブログの方が稼げます。
”自力で稼ぐスキル”を手に入れたい人は
コチラですね。
ただ、ぶっちゃけてしまうと、
稼げるようになるまでかなり時間がかかるのは
事実です。
得られるスキルは大きなものですが、
その分手間がかかるということです。
もしも、あなたが”自力で稼ぐスキル”を
手にしたいのであれば、
「時間がかかる」という現実から
目を背けずに、いろいろやってみてください。
そこらへんのサポートは全力でさせてもらいます。
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