どうも、つるです。
おとといの月曜日はたまたま学校が休みだったのですが、
そのときに家で試した下書き作成方法が、
キーボードで下書きした場合よりも効率が(体感的に)3倍ほど優秀だったので、
紹介します。
Contents(目次)
前提条件
今回紹介する下書き時短テクニックは
iPhoneユーザー限定で使用可能です。
(正確にはandroidユーザーは保証できないということです。)
なぜiPhoneユーザー限定かと言えば、
実は今回紹介する時短テクニックは
iPhoneに最初から入っているアプリを
使います。
恐らく、探せばandroidでも代用の利くアプリが
見つかるかもしれませんが、
androidの方は私は詳しくないため、
保証できません。
各々試してください。
こうやります。
下書きの時短テクニックですが、
何も特別な何かをするわけではありません。
私は、情報系の専門学校生でありながら、
皆さんがイメージするほどのタイピングスピードは
ありません。
キーボードやら、スマホの手入力やらでは
下書きに時間がかかってしまいます。
そこで、今回は
全てのiPhoneに最初から入っているであろう、
「ボイスメモ」を使用します。
ボイスメモを使うメリット
このアプリのメリットですが、
主に以下のようなことが言えます。
- 喋るだけでメモになる
- 手で文字を入力しなくて済む
- 楽←
ボイスメモは、音声を録音して再生できるだけの
超シンプルなアプリです。
ボイスレコーダーのようなものです。
(この機能が備わったアプリさえあれば、
androidでもできます。)
ボイスメモは、喋るだけで言葉が記録できるので、
手で文字を入力する必要がありません。
手は、「iPhoneを持つ」だけでいいんです。
また、喋るだけで言葉が記録できるので、
めちゃくちゃ楽です。
1文字あたりの記録スピードも
手で入力するより圧倒的に早いですし、
いいこと尽くしです。
ただ、当たり前ですが、
再生するときは自分の生声を
聞くことになります…。
そこはご愛嬌ですね(笑
時短テクのやり方
繰り返すようですが、
何も特別なことをやるわけではありません。
超シンプルです。
ボイスメモを使って下書きするだけの話です。
- 記事で主張したいことを頭に浮かべる。
- ボイスメモで録音し、「主張→理由→具体例or根拠→再結論」の順で喋って解説する。
- 録音した音声を再生し、パソコンで文字におこす
- 細部をちょいちょいとイジって記事下書き完成!
ね?簡単でしょう?
ただ単に、記事で言いたいことを
口から発するだけです。
この方法の良いところは、
喋って知識をアウトプットするので、
正しい順序で解説できて、
話もそれにくい点です。
文字を手で形にしていると、
そのスピードの遅さから、
それまで何をしゃべっていたのか忘れて、
話がそれがちです。
学校の作文の授業で文章を書く前は
何を言いたいのか頭ではっきり理解していたのに、
文字を書いているうちに、最終的に何が言いたいのか
わからなくなってきた…
…なんてことは、案外ブログでもありがちです。
ブログの記事執筆も作文みたいなもんです。
ゆっくりタイピングしてたら、
本題からそれてしまいます。
しかし、ボイスメモで喋って記事作成すれば、
言葉を記録するスピードが速くなるので、
話が本題からそれる…なんてことは
防げます。
割と話を整理しながら言葉を記録できるので、
ボイスメモ、オススメです。
まとめ
では、おさらいしましょう。
「ボイスメモ」で喋って下書きしよう!
メリット
- 手でiPhoneを持つだけ
- 物事を整理しながら解説できる
- 話が本題からそれにくい
おととい自分で発見したやり方、
いわゆる我流ってやつに分類されるんですかねぇ。
でも、やってみるとわかりますが、
すごい下書き作成が楽になります。
ぜひ、試してみてくださいね。
百聞は一見にしかず、とは良く言ったものです。
[…] 【効率3倍】下書きの時短テクニックをiPhoneユーザー限定で紹介! […]