どうも、つるです。
ブログで稼ぐ行為はしばしば、「情報発信ビジネス」と言われるように、読者に情報をお届けすることで成り立ちます。
そこで自然と大切になってくるのが、”読者の求めている情報をお届けする”ということです。
しかし、そうなると気になってくるのが「あれ?○○っていう情報は、読者の求めている情報なのかなぁ?」といった場合。
こういったケースに陥った場合、我々ブロガーはどうすればいいのでしょうか…?
読者が求めている情報か?迷ったら…
ブログ運営をしていると、
「ん?これは読者の求めている情報か?」と、
一瞬迷うことがあります。
そういう記事をブログに載せていいかどうか迷ったら、
よほどブログのコンセプトに反していなければ、
基本的に載せちゃってOKです。
記事を読むかどうかは読者が決めることです。
その情報が必要かは読者が決める
「この情報ほんとに需要あるのか?」って迷ったときは、
とりあえずその情報を記事にして、
ブログに載せちゃってOKです。
なぜなら、
その情報が必要かどうか
判断するのは読者だからです。
その情報が本当に
読者にとって必要なものなのかどうかなんて、
情報を発信する側である
我々ブロガーが決めることではありませんよ。
ブログビジネスでは、
読者の反応がいつでも正解であり、
そこに我々は常に合わせていかなければいけません。
「この情報ほんとに需要あるのか?」ってものは、
1回記事にして、公開し、読者の反応を見て
次回以降のブログ運営に活かしていきましょう。
読者が欲しがってる情報はわからない
そもそも、
読者が欲しがっている情報を
100%間違えずに分析・推測するなんて、
まず無理ですよ。
確かに、ネットやらなんやらで
色々手当たり次第に調べて、
ある程度の需要を予想することはできるかもしれません。
しかし、どんなにそれ↑に
手間暇かけたところで、
それは結局、予想に過ぎません。
もしかしたら、
その予想は15%くらいの確率で
間違っているかもしれません。
どうあがいたって、
実際に記事を公開するまでは、
読者が本当に欲しがってる情報なのか
なんて、わからないんですよ。
記事を実際に公開して、
読者の反応を調べないとまずわかりません。
だから、読者が欲しがってるかどうか、
わからないような情報は
とりあえず記事にして公開するんです。
公開してみて、
それが読者にとって必要な情報だったら、
その記事は人気が出ますし、
読者にとっていらない情報だったら、
ただ見られなくなるだけです。
なので、
読者が求めている情報かどうか迷ったら
とりあえず記事にして公開してみましょう。
第一、
記事なんかいくら量産したところで、
後から必要に応じて修正したり、
場合によっては消したりなんかもできますからね。
まとめ
では、まとめです。
読者が欲しがってるかどうか、わからないような情報
↓↓↓
とりあえず記事にして公開する
たしかに、自分のブログに
価値の低い記事を載せるのは
あまり良くないです。
しかし、だからと言って、
読者が本当に欲しい情報だとわかるまで
記事にしないというのも、
ブログコンテンツが限られてくるので
それはそれで厳しい話でしょう。
読者はちゃんと、
自分に不必要な情報はスルーすることができます。
その情報が読者にとって必要かどうかは
ブロガーではなく読者が決めることなので、
情報をとりあえず記事にして
あとで読者に選ばせる感覚でいましょう。
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