どうも、つるです。
ブログ初心者がやりがちなのが、ブログネタをメモするときに、ある余計な考えを入れることです。
これ、案外知らないとやりがちなミス(?)です。
この記事に書いてあることを知っておくと、ブログネタをストックするペースが2倍になりますよ。(当社比)
ブログネタに余計な考えはいらない
ブログネタをメモするとき、
使えるかどうかは考えなくていいです。
思いついたらとりあえずメモっときましょう。
思いついたブログネタが、
使えるかどうかは後で考えればいいのです。
考えすぎ←初心者やりがちポイント
初心者がやりがちなのが、
「このブログネタ、思いついたけど、実際に使えるんか?」
って考えてしまうことです。
これ、ホントに無駄な考えですから。
だって、そのブログネタを思いついたということは、
その時のアナタの脳みそは
「思いつく」モードなわけです。
「思いつく」モードの脳みそは
(ネタが使えるか)「判断」することに
適していません。
思いついたブログネタが使えるかどうかは
「判断」モードの脳みそで判断する方が良いです。
『じゃあ、脳みそが「判断」モードになるときって、
どんな時やねん!』って思いますよね?
それは、”ブログの記事を書こうとしているとき”です。
『っしゃぁ、ブログの記事書くぞ!』ってなったら、
まずやることと言えば、
ブログネタを決めることですよね。
私の場合は、ブログの記事を書くときは、
ネタを書き留めておいたメモを見て、
その中からネタを選びます。
この時の脳みそが、まさに「判断」モードです。
ネタを書き留めておいたメモを見て、
『どのネタが使えるかな~』と判断しているワケです。
…つまりですよ?
結局ブログの記事を書くときに、
脳みそが勝手に(ネタが使えるかどうか)
「判断」モードになるわけです。
なので、ブログネタを思いついたときは、
そのネタが使えるかどうかなんて
判断する必要はないんですよ。
思いついたブログネタは
とりあえず片っ端からメモりましょう。
使えるかどうかは、
どうせ後で決めちゃうんですから。
余談:実際にビジネスの手法であるんだよね
ここからは余談です。
…というか、「使えるかどうかは後で考える」
という姿勢が効果的である、ということの証明です(笑
実際に「アイデアを出せるときになりふり構わず出して、
使えるかどうかは後で決めればいいや!」
っていう手法は、ビジネスの場で昔からある手法です。
ブレーンストーミング
ビジネスの手法の一種。
何人かのグループで、「解決策」を導き出すための手法。
詳しい説明は割愛するが、おおまかには「使えるかどうかは無視して、とりあえずたくさん意見だそうぜ!」って手法。
最後にそれまで出た意見をまとめて、使えそうな意見を整理し、「解決策」を導き出す。
かなり有名な手法らしいです。
私は専門学校で習いました(笑
ビジネスの場でも実際に使われるような手法…
「とりあえずアイデアを出しておいて、使えるかどうかは後で考える」
という手法は効果的なんだということがわかりますね。
まとめ
では、まとめです。
- ブログネタ思いついたらすぐにメモ!
- 使えるかどうかは後で考える!
- 実際にビジネスの場でも使えるぞ
こうしてまとめてみると、
この「アイデアはとりあえずメモっとけ」って姿勢は
社会人になっても活きてきそうですね。
思いついたブログネタが使えるかどうかなんて、
記事を書くときにどうせまた考えることなので、
メモするときは考えなくていいんです。
とりあえず、ネタが浮かんだら書いておく。
ただ、これだけでいいんです。
逆に、この姿勢こそがすごく大事です。
余計なこと考えながらメモしてたら、
絶対メモってる間にアイデア忘れちゃいますよ(笑
「アイデア=浮かんだら即メモ!」
これです↑。
これだけおさえておけばOKですから。
カテゴリ:ブログネタの見つけ方 [コメント:0]
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