どうも、つるです。
たまーになんですけど、ネットとかで「記事は最低でも、原稿用紙〇枚分は書け!」とか目にするんですよね。
私も初心者の頃とかは文字数が1200文字を超えるように意識して書いてました。
しかしこれ、文字数を意識することは全くの無意味なんです。
今よりもさらに質の良い記事を書きたい人はぜひ覚えておいてください!
文字数よりも明らかに意識すべきことがありますから…。
文字数とか気にすんなよ!
これ↑、まさに結論です。
「文字数が原稿用紙何枚分に達しないよ~」とか、
ホントに気にしなくていいですから!
そんなこと考えてる暇があったら、
いまよりわかりやすい文章にするにはどうしたらいいか
考えてください。
2つの記事、どちらを読みたいか?
だって、あなたは
「わかりやすいかわりにすぐ読み終わる記事」と
「わかりにくいけど読みきるのに時間がかかる記事」、
どっちを読みたいですか?
私は前者の
「わかりやすいかわりにすぐ読み終わる記事」を
読みたいです。
だって、「わかりやすいかわりにすぐ読み終わる」って
「わかりやすく簡潔にまとめられている」ってことですよね。
だったら、そっち読んだ方がいいに決まってます。
逆に「わかりにくいけど読みきるのに時間がかかる」って
結局は「わかりにくいうえに、説明が長くて回りくどい」
ってことですよね。はい、メリット一切無しです(笑
読者は文字数なんか知ったこっちゃない
もう理由は明らかでしょう。
そうです。読者が求めているのは
「わかりやすく簡潔にまとめられている記事」です。
読者は記事に対して答えを求めているんです。
文字数なんて考える必要はありません。
文字数が多いの、少ないだのと、そんなものは
読者は一切求めていません。
…まぁ、さすがに10秒以内に読み切るような、
極端に短い記事はダメですが(笑
(適当に書いた印象を与えるため。)
ですから、文字数について悩む暇があったら、
さっさと、よりわかりやすい文章を
考えましょう。その方が有意義です。
まとめ
では、まとめです。
- 文字数?気にするな!
- そんなことよりわかりやすく書け!
- 読者は答えを求めている!
⇒読者の求めている答えをわかりやすく伝えられればいいんだ!
読者が記事に求めているもの、
それは答えです。
ならば、我々ブロガーが
記事を通してしてあげるべきことは
答えをわかりやすく教えてあげることです。
文字数なんて気にしなくていいんです。
とにかくわかりやすい記事づくりを優先しましょう。
その方が結果として、
質の良い記事が書けますよ。
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