どうも、つるです。
かれこれ4ヶ月以上にわたって当サイトを運営しているのに、このことを伝え忘れていました…。
今回の記事は「書き手のテンションは読み手にも伝わっているよ」という事実についての記事です。
この事実は知っているだけでは意味がありません。
この事実があるからこそ、私たちブロガーには”気を付けるべきこと”があります。
ブログの読者が離れていく記事をうっかり書いてしまわないうちに、このことを知っておいてください…。
書き手のテンションは読み手に伝わる
書き手のテンションは
予想外なほどに読み手に伝わっています。
「つまらない」と思いながら書いた文章は
読んでてつまらないです。
逆に、「面白い」「楽しい」と思いながら
書いている文章は読んでて
「面白い」「楽しい」と感じます。
つまり、文章を書いているときの
テンション・感情といったものは、
読み手にも全く同じように伝わるのです。
文章を書くときには、
文章がつまらなくならないように、
自分のテンションにも注意してください。
アナタも読み手の時はわかるハズ
意外と文章を書いている時の感情って
文字に現れるものです。
例えば、同じゲームについて書かれている文章でも、
「ゲームの攻略記事」の文章と
「ゲームをやってみた感想記事」の文章とでは、
全然書き手のテンションは違いますよね。
でも、その場合に
我々が書き手のテンションを想像する手段といえば
文章くらいです。
文章を読んで、
書き手の気持ちを想像するしか手段がないのに、
書き手のテンションが容易に想像できるのって不思議ですよね。
…さて、ブログを書く側に回ると立場は逆転します。
ブログ記事を書く、ということは
私たちは書き手になるということです。
ようは、
文章でテンションを想像“される”側になるわけです。
「つまらないなー」と思いながら書いている文章は、
当然読み手が読んでも「つまらない」ですし、
「楽しいなー」と感じながら書いている文章は、
当然読み手が読んでも「楽しい」と感じるものです。
読んでてつまらない文章は、
やっぱりつまらないので、
途中で読むのをやめたくなります。
…つまり、
つまらない気持ちで書いたつまらない文章は、
ブログ読者を離脱させる原因になるのです。
だからこそ、文章を書くときは
「つまらないなぁ」なんて
絶対に思わないことが大事なんです。
逆に、「めっちゃ楽しい!」とか「面白い!」とか
思いながら書いた文章なら、
読者にも楽しく思わせることができるので、
良い記事になりやすいです。
文章を書くときには、
「読者に感じさせたいテンション・感情」に
なりきって書きましょう。
まとめ
では、まとめです。
- 書き手のテンション・感情は読み手に伝わっている
- つまらない文章を書かないために、つまらないと思いながら書かない
- 楽しんで書いた文章は、読んでて楽しい文章になる
とにかく、読み手は
書き手の感情の変化に
驚くほど鋭いです。
書き手の感情は割と文章に現れます。
文章しか見れない読み手からしたら、
そこから感情を読み取ることは案外、
簡単なことなのです。
決してつまらないと思いながら記事を書かないでください。
むしろ、楽しく記事を書いていけば、
その記事は読み手にとっても楽しい
魅力的な記事になりますから。
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