どうも、つるです。
今回は、「毎日記事を1つあげる」と決めたら、絶対にやり通すべき…というお話しです。
「1日くらい休んだって、翌日から毎日記事を更新すればいいんじゃないの?」と思っているそこのアナタ、ずばり甘いです。
正直、ブログ始めたての頃の私もそう思ってました。
いつまでもその考えから脱出できなければ、恐らく永遠に稼げないでしょう。
何が何でも「継続」する
「毎日記事を更新する」と決めたら、
「毎日1記事更新」を、絶対にこなしてください。
1日でも記事の更新が途絶えると、
その日以降記事の更新が途絶えやすくなります。
人間だれしも、
1度でもサボってしまうと、
サボり癖が付いてしまうものなんです。
サボり癖は誰でもつく可能性がある
「毎日1つの記事をあげる」と決めたら、
何が何でも続けなければなりません。
なぜなら1日でも記事の更新を止めてしまうと
それ以降記事の更新が途絶えやすくなるからです。
1番わかりやすいのが、
クラスに1人はいる、
サボり癖のある学生という例でしょう。
サボり癖のある学生というのは、たいていの場合、
いちど何かに対してサボってしまうと、
それが癖になってしまいます。
なぜサボることが癖になってしまうのか?
…それは、
「サボるメリットを上回るほどの痛み(デメリット)がないから」です。
サボるときのメリットは、
なんといっても「自分が楽なこと」にあります。
この「自分が楽なこと」(メリット)に対して、
これを上回るほどの痛み(デメリット)が存在しない場合に
サボり癖がついてしまいます。
実際に私が高校生だった時には、
苦手な授業の時は
いつも寝てしまう友人がいました。
おそらく彼には
「寝る」と言う行為に対するデメリット(痛み)が
あまりなかったのでしょう。
特に寝たとしても何の問題もない…、
だから私の友人は苦手な授業から逃れる手段として
「寝る」という行為をとったのだと思います。
このようにいちどサボり癖がついてしまうと、
「サボる」という行為のメリットを上回るほどの
デメリットが存在しない限り、
それ以降も繰り返してしまう可能性が大いにあるのです。
これはブログでも全く同じことが言えます。
ブログの「毎日1記事更新」も、
1度でも途絶えてしまえば、
楽と言うメリットを上回るだけのデメリットが存在しない限り、
癖になってしまう可能性があります。
ですからブログの「毎日1記事更新」を
いちど心に決めたら、
絶対に毎日記事を更新し続けてください。
一度でも記事の更新をサボったら
その後も繰り返してしまう可能性がありますからね。
(…自分は大丈夫だと思うんだけどなぁ。)
アナタ、今こんな風に↑思いませんでしたか?
大丈夫です、その気持ちよくわかります。
私もそう思ってましたから。
というのも、私にも
ブログでサボり癖がついてた時期があります。
このブログの前のブログを運営していた時の話です。
「うーん、ブログネタが無いなぁ、今日は休むか。」
って考えて、ブログの記事の更新を
1日だけ休むことにしました。
そしたらですね、次の日から
「あれ?ブログの更新を止めても痛くもかゆくもないぞ?」
って気づいちゃったんですよね…。
そうなったら後の展開は早いです。
なんと、あろうことか、
ブログの更新を「毎日」から「2日に1回」に下げてしまったのです。
ブログの更新頻度を下げても、痛くもかゆくもない…、
この事実に気づいてしまった事は、
時が過ぎた今考えてみれば、恐ろしい話ですよね。
だって、サボるのに
合理的な理由を用意できちゃうワケですよ。
そんな理由を用意出来たら、誰でもサボるに決まってます。
1日だけ休むつもりだった私は、
まさかその後「1日だけ休んだこと」がキッカケで
サボり癖がついてしまうなんて知る由もありませんでした。
恐らく、今のアナタもこの、「知る由がない」状態です。
1日でも記事の更新を途絶えさせた、未来のアナタは
きっと後悔しているハズです。
誰でも、サボり癖というのは
無意識的なところで抱えているものです。
このこと自体は正常なことだと思います。
しかし、その無意識的に抱えているサボり癖を
表に出してしまうキッカケを作ってしまうのは
避けられることですから、避けるべきです。
誰もが無意識的に抱えているサボり癖が
出てしまわないように、
毎日1記事更新を決めたら、絶対に守りましょう。
まとめ
では、まとめです。
- 「毎日1記事更新」を決めたら、絶対にこなしていく
- サボるメリットを超えるサボるデメリットが無い限りサボり癖は誰でも付く
- 誰しもが無意識的にサボり癖を抱えている、サボりだすキッカケは作るな
とにかく、サボんなければいいのです。
毎日コツコツと、同じことをこなしていき、
少しずつパワーアップすればいいのです。
1日もサボらない、こう考えると少し
「難しいんじゃ…」って感じるかもしれません。
そんなときは”記事をストックする”ことをオススメします。
”記事をストックする”とは、あらかじめ
翌日以降の記事を書いておいて貯めておくことです。
詳しくは『こちらの記事』で解説しています。
興味がある人は見てみてください。
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