どうも、つるです。
今回は、より多くの人に記事をしっかり読んでもらえるようになるための記事です。
実は読者は、記事のページに来ても記事を読まない場合が多いのです。知ってましたか?
「記事を書くと殺風景になりがちなんだよなぁ」って感じている人には特にオススメしたい記事です。
読者の目を引こう!
多くの人にしっかり読んでもらえる記事にしたいなら、
1スクロールごとに何かしら
読者の目を引くものを置いときましょう。
小さな工夫にも思えますが、
その効果はやるやらないでかなり違います。
来ても読まないっていう事実
実は、記事ページまで来てくれた人の中でも
しっかりと記事を読んでくれる人って
案外少ないんですよね。
ほとんどの人は悲しいことに、
記事の文字を素通りします。
アナタがネットサーフィンをしているときを
思い出してみてください。
目的のページに移ったら、
さっさと目的の情報があるとこまで
ページをスクロールしていませんか?
…そういうことです。
ブログ読者も全くこれと同じで、
記事中のほとんどの文字はあまり読まないんです。
特に、スマホユーザーの人は文字を読まない傾向にあります。
パソコンでネットを見るときは、情報収集の場合が多いので、
まぁまぁの割合で文字は読まれます。
しかし、スマホでネットを見るとなると話は別、
スマホでネットを見る人は主に
暇つぶしで見ている場合が多いので、
画像とかじゃない限り、あまりじっくりとは見ません。
改めて言います。
スマホユーザーは文字を読む人は少ないんです。
しかも、今ではすっかり
多くの人の「ネットへの入り口」はスマホです。
ネットを見たいがために、
わざわざパソコンを開く人も少なくなっています。
つまり、ネットを見ている人の多くは
スマホユーザーだと言えます。
だから、スマホユーザーにもしっかりと
記事が読まれるように、
画像などの”目を引く”要素を置いておかなければいけないのです。
どんなものを置いておけばいいの?
現に、商品販売ページを書いて7桁稼いだ人は
販売ページを書くときは特に
「1スクロール:1目を引くもの」を意識しているそうです。
スゴイですね…。
さて、そんな
大事な「1スクロール:1目を引くもの」マインドですが、
目を引くものの具体例としては以下のようなものがあります。
- 画像
- 色付き文字、太字
- 表、グラフ
- ボックス
- …などなど
※太字=<b>太字にしたい文字</b> または <strong>太字にしたい文字</strong>
※色付き文字=<span style="background-color:色を指定する16進数;">色を付けたい文字</span>
※『色を指定する16進数』はコチラのサイトがすごく役に立ちます。
こんなものがあれば、読者の目を引くことができます。
ぜひ、記事中に積極的に取り入れてみてください。
まとめ
では、まとめです。
記事をより多くの人にしっかり読んで欲しいなら…
「1スクロールあたり1か所くらいの頻度で『目を引くもの』を置いておこう!」
→そうすれば、画面をスクロールして流し見ている読者の目を止められるから。
目を引くもの=画像、装飾した文字、表やグラフ、etc…
最近では、ネットを見る人のほとんどは
スマホユーザーです。
そしてスマホユーザーは文字をあまり読みません。
暇つぶしでスマホを触る人が多いからです。
そんな流し見ている傾向にあるスマホユーザー対策に
読まれたい記事ではところどころに
”目を引くもの”を置いておかなければいけません。
まぁ、対策と言っても難しいものでは無く、
1スクロールごとに1目を引くものといった具合に
目を引くポイントを設置するだけです。
このマインドを意識できるかどうかで、
記事をしっかり読んでくれる人の数が大分変わるので、
ぜひ記事を書くときは意識してください。
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