どうも、つるです。
なんと、人間の集中力は15分しか持たないそうです。すごく短いと思いませんか?
今回はそんな意外と短期的な、「人間の集中力」について学びます。
人間の集中力について理解を深め、記事の下書き作業の質をズバッと上げちゃいましょう。
人間の集中できる時間は「15分」
事実。
人間の集中力は15分持つ。逆に言えば15分しか持たない。
正確には、15分経つと「集中力が低下する」。
連続して集中できる時間は、大人の場合45分~90分と言われており、それ以降は急激に集中力が落ちる。
集中力をもとに戻すには、5分~10分程度の小休憩をはさむと良いとされている。
なんと、人間の集中できる時間は15分なんですねえ。
意外にも短い。
正確には、15分すぎると「集中力が低下」します。
この15分過ぎの「集中力の低下」はわずかなもので、それ以降は集中できない!ってほどではありません。
現に、大人の場合、集中力が連続して現れる時間は45分~90分とされています。
(ps:子供の場合は30分~50分らしいです)
この”集中力の連続時間”が過ぎると、それ以降は急激に集中力が落ち、全然集中できない!気が散る!ってほどになるようです。
ちなみに、集中力が落ちても、10分くらいの小さな休憩を挟めば、集中力はリセット、元通りになります。
また集中ができるということです。やったね。
…とまぁ、長く集中力についてお話ししましたが、まとめるとこんな感じ↓です。
- 集中力は15分すぎると少し落ちる
- 大人の場合、45分~90分で集中力が急激に落ちる
- 小休憩(10分前後)をはさめば、また集中できるようになる
下書きを時間内に終わらせる方法
さて、ここまで人間の集中力について、「集中力は15分経つと落ちるんだよ~」とお話ししました。
ここで私はこう思うのです。
「なら、集中力が最初に低下するまでの15分で記事の下書きを終わらせれば、最高に質の良い記事になるんじゃ?」…と。
集中力がMAXの状態でいられるのは、作業を始めてから15分間です。
ならば、その集中力MAXの15分間で記事の下書きを終えてしまえば、集中力に記事の質を左右されることがなくなるよね!って寸法です。
しかし、記事の下書きは意外にも時間がかかるもの。
普通の人だと1時間前後はザラにかかります。
とても15分で下書きを書き終えるだなんて、できたもんじゃありません…。
そこで、私は考えました。記事の下書きを15分以内に終わらせる画期的な方法を。
実際、私がこの”記事下書きを15分以内で終わらせる作戦”を実行したら、見事15分以内の12分で下書きが終わりました。
集中力が切れる前に下書きを書き終えたい人は、ぜひお試しください。
これが私考案の、”記事下書きを15分以内で終わらせる作戦”です。
- 記事で伝えたいこと+結論、理由、具体例・根拠、再結論をメモる
- ボイスメモなどで記事本文の文章を(1の作業のメモを見ながら)口頭で語って録音する
- 録音した音声を文字に起こす
たったこれだけです。
ポイントは、おおまかな記事の骨組みをメモで作成し、それを見ながら口頭で記事本文を言葉にしていくということです。
音声を録音して文字にすることで、キーボードをただ叩いて文字にするよりも、大幅に短い時間で言語化することができます。
これで15分以内に記事の下書きができます。集中力に自信のない人はぜひやってみてください。
まとめ
- 人間の集中力は15分で低下し、45分~90分で途切れる
- 小休憩(10分前後)をはさめば集中力は復活する
- 音声を録音するスタイルで、15分以内に記事下書きをしよう
人間の集中力はあまり長く持ちません。
ましてや、我らがネットビジネスの作業は長くなりがち…、
15分以内に終わることなど、まず無いですよね。
そこで、小休憩です。
もしくは作業の肝心な部分を15分以内に終わらすか。
これで集中力に困らされる心配はありません。
私たちは人間ですから、この集中力の限界には、体の仕組み的に逆らえません。
ぜひ、自分の集中力と適切に向き合い、うまく作業を進めていってください。
私も小休憩を大切にしたいと思います。
では ノシ
今回参考にさせていただいたサイト様。参考にさせていただきました、ありがとうございました。
『人間の集中力は15分しか持たない!?自分の集中できる時間を知って効率的に動こう! - よつブログ。』
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