どうも、つるです。
今回はブログを作った後、稼ぐためにはどんな作業をするのか、3段階に分けて解説します。
まだ稼ぐまでの道のりが理解できていないな…って人はオススメです。
※「ブログを作るまでの道のり」は、また別の記事で解説しています。
※「ブログを作るまでの道のり」についての記事はこちら→『ブログアフィリのオスス…』
Contents(目次)
結論
ブログを作った後の稼ぐまでの道のりは、上から順に…
- 良い記事を書く
- 良いブログに仕上げる
- 稼ぐ仕組みを構築する
こんな流れでブログの作業をします。
では、ひとつずつ解説しますね。
良い記事を書く
ブログではひたすら、良い記事を書きましょう。
ブログを構成している要素のほとんどは記事です。
記事がそのブログがいいものか悪いものかを決めると言っても過言ではありません。
記事が良ければブログの印象も良くなりますし、記事が悪ければブログの印象も当然悪くなります。
ですから、記事は常に全身全霊を持ってして書きましょう。
ちなみに、記事を書くときに必要な文章力はひたすら記事を書くことで鍛えられます。
記事を書けば書くほどに鍛えられますから、文章力が欲しい人は量を積むようにしましょう。
また、他の人の記事を丸写ししてみるというのも、文章力を上達させる方法として有効です。
良いブログに仕上げる
良い記事を書くのは良いブログを仕上げるためです。
あくまで目的は「見られるブログ」を作ることですから。
見られるブログを作ることで、今度はリピーターが出現します。
このリピーターというのが、ブログの儲けに関わります。
リピーターは重要ですよ。
実はビジネスでは、"新規顧客を獲得するより、リピーターを増やした方が儲かる"という事実があります。
リピーターを増やすと儲けに繋がる
→だからリピーターは大事
→リピーターを獲得するためにブログ全体の質を高める。
ここがミソなんです。
稼ぐ仕組みを構築する
良い記事で良いブログを作り、リピーターを獲得した後は、いよいよ稼ぐための仕組みを作ります。
実は、稼ぐ仕組みには人間心理学を利用します。
例えば、ブログに訪れた人が、次にこんな行動を取るだろうなという予想を心理学に基づいて予想します。
そしてその予想を利用して上手いことアフィリエイトするページへ誘導するのです。
心理学のほかにもマーケティング学なども使います。
結構いろいろな知識が活きてきますので、持てる全ての知識をフル活用して仕組み作りに挑んでください。
また、良いブログと言えるようになるまでは、稼ぐ仕組みは作らない方がいいでしょう。
あまりブログの質が高くない状態で稼ぐ仕組みを作ると、ブログ読者との信頼関係が崩れる可能性があります。
読者は、信頼していないブロガーから「この商品がオススメですよ!」といわれても信じません。
読者は、信頼のあるブロガーに商品を勧められると、そこで初めて
「この人の言うことなら信じられるな」と感じ、商品を買ってくれるのです。
ブログにおいて、読者との信頼関係は稼ぐために必要になってくるため、
安易に”稼ぐ仕組み作り”には手を出さず、タイミングをよく考える必要があります。
そのため、最初のうちは読者にとってお金のかからないアフィリエイトで、反応をうかがいましょう。
※読者にとってお金のかからないアフィリエイト…例えば、「無料メルマガ登録」とか「無料会員登録」とかです。
まとめ
あらためて手順を振り返ってみましょう。
- 良い記事を書く
- 良いブログに仕上げる
- 稼ぐ仕組みを構築する
本気で稼ぐなら、本気で行動する必要があります。
まずはブログやアフィリエイトについて知識を蓄え、それから挑戦しても遅くはないでしょう。
むしろ、知識ゼロで始める人より早く成功できる可能性さえ秘めています。
また、もしも少し不安に感じるのであれば、無料ブログを練習用に運営してみるのも手です。
やり方はいろいろありますが、私は知識を蓄えてから全力で行動することをオススメします。
どんなときでも最優先にすべきことは、「ベストを尽くすこと」です。
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