どうも、つるです。
今回はやる気を出す方法についてです。
みなさん、やる気が起きなくて困っていませんか?
ぶっちゃけちゃいますと、みなさん、「やる気」に対する認識が間違っていますよ?
Contents(目次)
やる気を出す方法2選
実は、私が知っている「やる気を出す方法」は2つだけではありません。
5つ知っています。具体的には以下の通りです。
- とりあえず動く(行動する)
- 体を動かす
- なりきる
- ご褒美を設定する
- 普段やらないことをしてみる
これらはどれもかなり効果があるものです。
ぜひやる気がないときは試してみてください。
…だけではちょっとそっけないので、
今回はこの5つの「やる気を出す方法」の中でも…、
特に効果があるものを選びました。
それがこちらです。
- とりあえず動く(行動する)
- なりきる
この2つは1秒で実践できて、なおかつすごい効果があります。
解説しましょう。
とりあえず動く(行動する)
【やり方】とりあえず動く(行動する)
ただそれだけです。
ポイントはやる気があるかどうかは関係なく、
ただ、とりあえず動いてみることです。
そもそも、私たちの呼ぶ「やる気」とやらは、結構勘違いされていることがあります。
皆さん、「やる気」が起きるから「行動」に繋がると思っていませんか?
いいえ、まったくもって逆です。
正しくは、「行動」するから「やる気」が起きるのです。
実は、やる気の源は行動です。
人間は頭の構造的に、行動しないとやる気が起きないようになっています。
だから、行動することで一発でやる気を出すことができるんです。
そのために「とりあえず動く」ことが大事なんです。
動き出す前の時点で、やる気があるかどうかは重要ではありません。
というか、普通は行動していないのなら、やる気はなくて当然です。
やる気は行動してたら、後から勝手についてきます。
やる気が出るのをただ待つのではなく、
自ら作るつもりで、まずは動きましょう。
【余談】~やる気が後からついてくる身近な例~
やる気が行動の後からついてくる。
これが身近で実感できるのがテスト勉強の時です。
テスト勉強って、やる前はとてつもなく面倒くさいですよね。
でも、実際にやり始めてみたらやる気が湧いてきた…なんてことありませんか?(私はまさしくこの例です)
これがやる気が行動の後についてきている一例です。
こんな感じにやる気は後からついてくるので、まずは動くことが大事なんです。
なりきる
【やり方】自分が憧れてる人になりきってみる
憧れのあの人になりきってみましょう。
するとなぜだか体が動き出します。
なりきる人は、なるべく天才とかがいいです。
とにかく「自分には程遠い天才」になりきりましょう。
例えば、あなたは今テスト勉強中で、休憩してたらやる気がなくなったとします。
そうなったら、あなたはまず、「成績学内1位の東大生」になりきりましょう。
すると、その瞬間からあなたの心は天才東大生です。
天才東大生なら休憩でうかうかしている場合ではありませんよね?
すぐに勉強しなければなりません。
なぜならあなたは「成績学内1位の東大生」だからです。
さぁ、勉強しましょう。
…嘘みたいな話ですが、私はこれで実際にやる気が出ます。
私はブログをいじるやる気が出ないときは
「1億くらい余裕で稼げる天才アフィリエイターなんだ!」と思い込みます。
すると、なぜだか「ブログいじんなきゃ!」って思えるんですよね。
これは、やる気に直結していると言えます。
実際に、こういった方法、いわゆる「自己暗示」は効果があると言われています。
残念ながら、科学に基づいた具体的なデータはありません…。
しかし、成功している人の多くはこの「自己暗示」を利用していることが多いです。
現に、某サッカー選手は試合後のインタビューで
「俺ならできる、呪文のように自分に言い聞かせてましたね」
と、言っています。
今回の場合は、この「自己暗示」を「やる気を出す方法」に活かしています。
憧れの人になりきることで、「自己暗示」をして、やる気を出しているのです。
やってみるとわかりますが、「自己暗示」って結構効果あります。
ぜひやる気がないときは試してみてください。
まとめ
今回私がチョイスした「やる気を出す方法」2選です。
- とりあえず動く(行動する)
- なりきる
この2つは特に効果があります。
ぜひやる気が起きなくて困ったら、思い出して試してみてください。
あ、ちなみにさらに厳選するのなら「とりあえず動く(行動する)」が一番効果を感じられますね。
とにかく動かなきゃやる気は起きないので、動きましょう。
やる気は後からついてくるものですから。
[…] 以前この記事でも紹介した、 […]