どうも、つるです。
当サイトでは、さんざん「ブログがあーだこーだ」って色々言ってます。
ですが、そもそもブログとは、いったい何なのでしょうか?
今回は、そんな原点に帰って、「ブログとは何か?何をする場所なのか?」について
あっさり書いた記事です。
Contents(目次)
そもそもブログとは?
そもそもブログとは、情報発信をするところです。
本来は自己発信の場所として扱われていました。
しかし、今ではブログアフィリエイト等のビジネスの登場もあって、
単なる自己発信の場ではなく、
情報発信の場として認識されるケースが多いです。
また、ブログアフィリエイト的に見ても、
ブログは情報発信の場です。
決して自己発信の場ではないことを
改めて確認しておきましょう。
ブログで情報発信する理由
ブログアフィリエイト的な意味での、情報発信をする理由は、
「読者の役に立つウェブサイトにするため」です。
読者の役に立つ情報を発信することで、
読者が悩んでいることを解決します。
そうすることで、読者から信頼を得て、
「このサイトは役に立つからまた来よう」と
思ってもらえるようになるわけです。
そして、読者から信頼を受けた状態で、
「あなたの悩みを解決するのに、この商品がピッタリですよ」
とオススメします。
こうして、
”商品を勧めて買ってもらった分、報酬を受け取る”ビジネスを
アフィリエイトと言うのです。
ですから、ブログアフィリエイトの観点から見た、
ブログとは…
「読者の役に立つ情報を日々発信&提供する場所」
ということになるのです。
情報発信と自己発信の違い
情報発信と自己発信の違いは…
- 情報発信:役に立つ情報を発信する
- 自己発信:自分の情報を発信する
…こういうことです。
ブログで自己発信をしたところで、
そのブログを見て満足するのは自分だけです。
読者はあなたの情報には、
実はさほど興味はありません。
自分の情報を発信すること自体は、
一応大事なときもありますが、
ブログ全体を使ってまで伝えるようなことではありません。
あくまで、ブログを通して
発信するのは「情報」です。
ブログでは、読者の役に立つ「情報」を
発信していきましょう。
まとめ
今回のまとめです。
- ブログは「情報発信」をする場所
- 情報発信をする理由:読者の悩みを解決して信頼を得るため
今回の大事な部分は、上↑の2つです。
ブログは、あくまでも情報発信をする場所です。
決して自己発信の場所ではありません。
(趣味としてのブログなら、自己発信でも構いませんが。)
自己発信の場所としてのブログは、
あくまで趣味としてやってください。
お金を稼ぎたいのなら、自己発信ではいけません。
ちゃんと、情報を発信&提供しましょう。
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